大浦・梅香崎中学校区網の目平和行進2004

写真報告

 2004年の大浦・梅香崎中学校区あみの目平和行進は、7月28日(水)午後6時15分〜7時に行われ、南山手町の大浦展望公園から常磐町の水辺の森公園までの約2キロメートルを楽しく歩きました。


 太陽旗を先頭に、大浦石橋バス停付近を通行中。旗を持つのは里代表と上尾医師。
 手に持っているのは、平和のメッセージが書かれた「うちわ」です。
 あみの目平和行進の「のぼり」も登場です。
 色とりどりの風船を手に持った子どもたちも参加しました。
 行進の最後は地元自治会長さんなどから寄せられた、およそ20枚のペナント。
 松ヶ枝通りをハンドマイクで宣伝しながら、賑やかに行進しました。
 地元に住む林正康さんは初めての参加。「長崎県の山歩き」という本を出版されているだけに見事な足腰を披露してくれた。大学で「長崎文化史」を教えているが、原爆被災は長崎の文化を形成している大きな要素だと話された。
 到着集会は、今年3月に出来上がったばかりの「長崎水辺の森公園」内の「森の劇場」という小さな円形劇場で行われた。大浦診療所のみなさんによる即席合唱団とともに3曲の平和の歌を歌いました。

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