主税課
税務3課(資産税、市民税、納税)の取りまとめ、 収納管理と他の課に属さない税目を担当します。
私は収納係に属して、ゴム印で収納台帳の消し込みを4ヶ月間していました。
なおこの課は現在はありません。
土地対策課
地価暴騰を規制することを主な内容とする「国土利用計画法」を担当する課で
地価暴騰の発端となったのは、田中角栄元首相の著作「日本列島改造論」でした。
ここで2年1ヶ月過ごしました。
その後この課は消滅し、業務もいくつかの課に分れています。
電子計算課
それまで外部委託していた電算処理を、 自前のコンピューターを導入して処理するため1977年7月にできた課で、
ここには同年9月から1988年12月まで11年4ヶ月在籍しました。
使用したコンピュータは三菱製Melcom−Cosmo500、その後同700にリプレースしました。
「電算をやっていたならパソコン習得も簡単にできたのでは」、と思われがちですが、
汎用コンピューターはCOBOL言語を使い、
理詰めでものごとを考えなくてはならない、 全く違う世界という印象です。
担当した業務は、国民健康保険税、国民年金、市民税、母子福祉手当、市税の口座振替、
などです。
1996年4月「情報システム課」となりました。
納税課
滞納市税の納税指導、処分、整理を行う課で、1989年(昭和64年)1月1日より、10年3ヶ月勤務しました。
土木総務課
1999年4月1日から勤務することになった5番目の所属課です。
土木部門の取りまとめ課で部内には他に道路建設課、道路維持課、河川課があります。
土木総務課はこれら各課の経理を担当するとともに、市道の認定、管理をしています。
私の属する占用係は、市道占用の許可や不法占用物件・行為の取り締まりをしています。
2000年4月1日より、建築課、設備課を加え(河川課は分離)、土木建築総務課と改称しました。
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